アメリカの同性婚と出産について調べてみた
以前私は「バズ・ライトイヤー」の感想を書いた際、アリーシャの同性婚と出産に関して違和感を唱えていましたが、その後アメリカと日本では制度が大きく異なることを知りました。
完全に無知を晒してしまったなあと反省したのでここで軽くまとめてみようと思います。
※注意※
ここに貼るリンクは検索で上位に出てきたものの中でより分かりやすいと感じたものをピックアップしています。
つまり割と適当なのでちゃんと知りたいという方は各自で調べてみてください。
まずアメリカでの同性婚ですが、現在は全米で認められているようです。
これは知っている人もいるかな。
そして子供に関してですが、アメリカだとしっかりと制度が整えられていて体外受精等をしやすい環境にあるようですね。
そして私が特に驚いたのがこのニュース。
BBC NEWS JAPAN | 61歳米女性が孫を代理出産 同性結婚した息子のために
60代で出産というだけでもすごいのにゲイの息子の為に代理出産とは…。
あとソースが見つけられなかったのですが、トランス男性が不妊の妻の為に子供を代理出産なんて話も昔聞いたことがあります(情報求む)。
因みに日本でも精子提供による妊娠・出産は出来なくもないらしいですが、快く引き受けてくれるところは殆どない様子。
と、色々書きすぎて脱線気味になってしまいましたが…要するにアメリカでは同性カップルも自分の子供を作れるしあのシーンには何らおかしいところはないって感じです。
まあそれが分かったところであの映画の評価は変わりませんけどね。
物語の本質的な部分とはあまり関わりないので…。
無理矢理ねじ込んだようなポリコレ描写は嫌いですが、私のように色々調べたりする人が出てくるのであれば悪いことばかりでもない…のかな…。
というわけで、もっと詳しく知りたい方はご自身でも色々調べてみるのがいいと思います。
引用元が信用に足るものかどうかまでは調べてないのであしからず。
ところでこれカテゴリは映画でいいのか…?
完全に無知を晒してしまったなあと反省したのでここで軽くまとめてみようと思います。
※注意※
ここに貼るリンクは検索で上位に出てきたものの中でより分かりやすいと感じたものをピックアップしています。
つまり割と適当なのでちゃんと知りたいという方は各自で調べてみてください。
まずアメリカでの同性婚ですが、現在は全米で認められているようです。
これは知っている人もいるかな。
同性婚は2001年、世界で初めてオランダで実現し、アメリカでは2003年にマサチューセッツ州で初めて承認され、カリフォルニア、コネチカット…と州ごとに承認されていき、2015年の最高裁判決でアメリカ全土で結婚の平等が実現したのでした。
- PRIDE JAPAN | 全米で同性婚が認められたことによる経済効果は38億ドル、4万5000人もの雇用を創出
そして子供に関してですが、アメリカだとしっかりと制度が整えられていて体外受精等をしやすい環境にあるようですね。
アメリカでは同性婚が認められているというのもあるし、生殖医療や精子バンクなどの制度も整えられています。
- cococolor | LGBTQも子どもがほしい!それを諦めなくていい日本へ【前編】
そして私が特に驚いたのがこのニュース。
BBC NEWS JAPAN | 61歳米女性が孫を代理出産 同性結婚した息子のために
60代で出産というだけでもすごいのにゲイの息子の為に代理出産とは…。
あとソースが見つけられなかったのですが、トランス男性が不妊の妻の為に子供を代理出産なんて話も昔聞いたことがあります(情報求む)。
因みに日本でも精子提供による妊娠・出産は出来なくもないらしいですが、快く引き受けてくれるところは殆どない様子。
法律が禁じているわけではないんですが、日本産婦人科学会のガイドラインで、提供精子を用いた人工授精ができるのは『法的に婚姻している夫婦(の妻)』と定められているんです。例えば、レズビアンカップルが病院にいって、精子バンクか協力者から精子提供をうけて人工授精をすると、産婦人科医の先生が、学会からペナルティを受けるリスクがあるんです。だから、先生としてもやりにくいですよね。同性婚が認められないと、精子提供を前提とした治療が受けにくい環境なんです。あと、婚姻制度がないと、子どもの福祉も守られないですしね。
- cococolor | LGBTQも子どもがほしい!それを諦めなくていい日本へ【前編】
と、色々書きすぎて脱線気味になってしまいましたが…要するにアメリカでは同性カップルも自分の子供を作れるしあのシーンには何らおかしいところはないって感じです。
まあそれが分かったところであの映画の評価は変わりませんけどね。
物語の本質的な部分とはあまり関わりないので…。
無理矢理ねじ込んだようなポリコレ描写は嫌いですが、私のように色々調べたりする人が出てくるのであれば悪いことばかりでもない…のかな…。
というわけで、もっと詳しく知りたい方はご自身でも色々調べてみるのがいいと思います。
引用元が信用に足るものかどうかまでは調べてないのであしからず。
ところでこれカテゴリは映画でいいのか…?
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